2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号
今委員の方から、少し唐突にこの導入が決まったというような御指摘がございましたけれども、現行の中期防において、弾道ミサイル防衛用の新たな装備品を含め将来の弾道ミサイル防衛システム全体のあり方についての検討を行うということに既になっておりますし、さらには、さかのぼれば、平成二十六年度から既に、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究ということで、イージス・アショア等の新たな装備品を含め、我が国における
今委員の方から、少し唐突にこの導入が決まったというような御指摘がございましたけれども、現行の中期防において、弾道ミサイル防衛用の新たな装備品を含め将来の弾道ミサイル防衛システム全体のあり方についての検討を行うということに既になっておりますし、さらには、さかのぼれば、平成二十六年度から既に、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究ということで、イージス・アショア等の新たな装備品を含め、我が国における
変わりないとするならば、核抑止力を持たず、敵基地をたたくような巡航ミサイルなど長射程の兵器も当面は持たず、万一の際それを米国に委ねるとすれば、今、日本がなすべきことは、やはり弾道ミサイル防衛の能力を向上させ、陸海空自衛隊が一体となってミサイル迎撃体制を強化することと考えます。
、このようにされておりますし、現在、防衛省において、こうした新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行う、こういった種々の検討を行っている、このように承知をしております。 ぜひ今後とも、日米の適切な役割分担に基づいて弾道ミサイル防衛、これは万全を期していくことが重要であると認識をいたします。
現在、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するため、イージス・アショア、THAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究などを行うなど、様々検討を行っております。
先ほどの委員御指摘なされました体制でございますけれども、防衛省としては、我が国全域を防護し得る能力を強化するという観点から、イージス・アショア、THAADといった新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど、種々の取り組みを行っているところでございます。
そして、今御指摘の新たな装備品ということについてでございますが、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するためにも、御指摘のイージス・アショアといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど種々の検討を行っておりますが、引き続きこのような取組を進め、弾道ミサイル防衛に万全を期してまいりたいと、このように考えております。
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員がおっしゃったそういった観点踏まえて、米軍の最新的な装備品である地上配備型イージスシステム、イージス・アショアやTHAADを含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究など、種々の検討を行っているところでございます。
さらに、防衛計画の大綱におきましては、我が国の弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図るということとされておりまして、現在、防衛省におきまして、将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究など種々の検討を行っているところでございます。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました件でございますけれども、本年一月に成立をいたしました平成二十八年度の第三次補正予算、この中では、PAC3のMSE弾の導入としてPAC3MSEミサイルを搭載、運用するためのペトリオットシステムのさらなる能力向上の改修、それから、イージスシステム搭載護衛艦の能力の向上として護衛艦の「あしがら」にBMD対処能力を付加するための改修、それから、将来の弾道ミサイル迎撃体制
○若宮副大臣 将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究につきましては、もう委員も十分御承知のとおりの昨今の北朝鮮の弾道ミサイルの発射、また弾道ミサイル開発のさらなる進展等を踏まえまして、我が国日本全域を防護し得る能力を強化するために、将来我が国に飛来する可能性のある弾道ミサイルに対しまして現有のBMDシステムの対処能力を改めて検証しました上で、例えばTHAADですとか、それからまたイージス・アショア
そこで、今の答弁に関連して伺いますが、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究ということを最後に言われました。この調査研究というのは、具体的にどのような調査研究を行うということになるんでしょうか。
その上で、現在、防衛省において、将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど、種々の検討を行っています。現段階において、THAADやイージス・アショアを導入する具体的な計画はありませんが、これらの新規装備品の導入は、具体的な能力強化策の一つとなり得ると考えています。
先生御指摘の、イージス・アショアということで御質問をいただきましたけれども、現在、防衛省におきましては、防衛計画の大綱に基づきまして、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究を実施するなど種々の取組を行っているところでございます。
現在、防衛省において、防衛計画の大綱に基づいて、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究を実施するなど、種々の取り組みを行っております。 現段階で、御指摘のTHAADを導入する具体的な計画はありませんけれども、こうした新たなアセットの導入は、具体的な能力強化策の一つとなり得ると考えております。
BMD防衛で、イージス防衛と、また、ターミナル圏内に入った場合はPAC3でやるわけでございますが、今、報道ベースでございますけれども、THAADとかイージス・アショアの導入がありますけれども、北のミサイルの能力について日本のミサイル迎撃体制は十分かという観点から、今の北の能力と、それと、もう一度、現在の日本の防衛面のシステムについて、忌憚のない意見を両先生にいただければと思っております。
また、昨今の一連の北朝鮮の弾道ミサイル発射等を踏まえまして、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するため、新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究は行っておりますが、現段階におきましてTHAAD等の新たな装備品を導入する具体的な計画はございません。
弾道ミサイル防衛システムの装備水準について、将来のミサイル迎撃体制についての調査研究費として〇・四億円を計上しており、新規装備品も含め、最も効果的で効率的な将来のBMD体制をシミュレーション等により探求するとしております。
一方、将来SAMというのは、弾道ミサイルを迎撃することを目標に研究を委託していたということでありますから、中身は、間接的には関連するだろうけれども、直接的には連関はないということだと思いますが、ただし、将来、弾道弾ミサイル迎撃体制をつくっていこうとすることの情報が外部に流れるということは、全く影響がないとは思っておりません。